あおいホームは、主に東海地方・関東地方・関西地方・九州地方での施工実績があります。
あおいホームはどのメーカーの商品で施工し、設置料金はいくらくらいなのか気になる方も多いのではないでしょうか。
ここでは、あおいホームの施工実績や設置料金について紹介します。
あおいホームは愛知県に本社があり、東京・横浜・大阪・福岡に支店や支社をかまえているため、その周辺地域の施工実績が豊富です。
そのほかにも岐阜県や岡山県など、広い地域で施工実績があります。 施工実績の一部を紹介します。
【愛知県春日井市】太陽光発電・蓄電池 | カナディアンソーラー 太陽光発電システム オムロン マルチ蓄電プラットフォーム |
【埼玉県春日部市】オール電化 | 三菱 エコキュート |
【東京都日野市】太陽光発電・蓄電池 | シャープ 太陽光発電システム・クラウド蓄電システム |
【大阪府高石市】オール電化 | ダイキン エコキュート |
【大阪府和泉市】蓄電池 | ニチコン 単機能蓄電システム |
【福岡県田川市】太陽光発電・蓄電池 | 長州産業 太陽光パネル・スマートPVマルチ |
あおいホームでは、さまざまなメーカーの設備を取り扱っています。
複数のメーカーを比較できるため、それぞれの家庭や暮らしに合う設備を導入できるでしょう。
あおいホームで太陽光や蓄電池を導入したい場合、設置料金はいくらかかるのでしょうか。
あおいホームでの太陽光や蓄電池の販売価格は、公式サイトに記載されていません。各種設備を導入する場合は、公式サイトから見積もり依頼をする必要があります。
太陽光や蓄電池は、メーカーや保証の内容、工事費によりかかる金額が変動します。
同時に設置すると節約や災害対策につながる点がメリットですが、太陽光パネルと蓄電池を合わせた場合の相場は、150万円から250万円程度と初期費用がかかる点がデメリットです。
しかし、太陽光パネルや蓄電池を導入することで、国や自治体から補助金が受けられ、少し金額を抑えられる可能性があります。補助金の内容は自治体によっても違うため、きちんと調べたうえで設備の導入を検討しましょう。
2024年度も太陽光や蓄電池の設置に対する補助金制度が、国や自治体から発表されました。
地方自治体の補助金は市町村からの交付のみとなる都道府県もあるため、各地方自治体のHPを確認しましょう。
また、補助金は予算がなくなり次第終了となり、既に申請受付を終了している地方自治体もあります。
ここでは、国の補助金を紹介します。
2024年度に国から交付される補助金は下記の3つで、太陽光発電単体を対象とした補助金制度はありません。
子育てエコホーム補助金は、若者夫婦や子育て世代の省エネ住宅取得支援を目的とした補助金です。
補助金は蓄電池の台数にかかわらず、1戸あたり64,000円となります。
また、エコキュートと同時に導入すると+30,000円(合計94,000円)の補助金を受け取れます。ただし、太陽光発電システムは補助金の対象外となるため、注意が必要です。
DR補助金は、再エネの導入促進と電力需要ひっ迫時の電源確保を目的とした補助金です。
蓄電池の導入を対象とした補助金で、上限は60万円となります。
補助金を受け取るためには「国が認めた事業者から購入すること」「国が性能を認めた蓄電池であること」などの条件があるため、蓄電池購入前に確認しましょう。
ZEH補助金は新築戸建てをZEHにした場合に出る補助金で、ZEH性能で戸建てを建築し、さらに蓄電池を設置する場合にKWhあたり2万円が補助されます。
補助対象経費の3分の1または20万円のいずれか低い額が加算となります。
各補助金制度の詳しい内容は、交付元の各サイトをご確認ください。